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ニュース 2017年2月14日(火)19:00

【週末興行ランキング】「この世界の片隅に」累計動員150万人、興収20億円を突破

(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

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2月11~12日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「この世界の片隅に」は、週末2日間で動員4万人、興収6200万円をあげて8位に踏みとどまり、公開から14週連続でランキング10位以内をキープ。公開スクリーン数は、公開初週の63の小規模公開から289まで拡大し、累計動員は150万人、興収は20億円を突破した。

また、2月15日に授賞式が開催される第71回毎日映画コンクールでは日本映画優秀賞、大藤信郎賞、音楽賞の3冠を獲得するなど、現在(2/13)までに17個の映画賞を受賞して弾みをつけていることから、このまま春休みに向けて興収を上積みしそうだ。今後、世界23の国と地域で公開が予定されており、国内にとどまらず世界へ広がりをみせていく。

君の名は。」は6位にランクインし、こちらも公開から25週連続でトップ10入りを果たし、依然として好調を維持している。

新作は、水谷豊主演の人気テレビドラマ「相棒」シリーズの劇場版第4作「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」が初登場1位。2位には「サバイバルファミリー」がランクインし、「マリアンヌ」は7位のスタートとなった。3位は「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」、4位は「キセキ あの日のソビト」で、5位には「ドクター・ストレンジ」が続いている。

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この世界の片隅に

この世界の片隅に 19

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