「変女」＆「はじめてのギャル」出版社の垣根を越えたコラボキャンペーン第2弾スタート

オリジナルアクリルフィギュア

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此ノ木よしる氏の漫画「変女～変な女子高生 甘栗千子～」（白泉社刊）のドラマCD化と、植野メグル氏の漫画「はじめてのギャル」（KADOKAWA刊）のテレビアニメ化を記念して、出版社の垣根を越えたコラボキャンペーンの第二弾が2月25日からスタートした。

両作品ともに女子高生とのラブコメ漫画で、著者同士に親交があったことから実現した同キャンペーンでは、3月5日までに此ノ木氏と植野氏のTwitterアカウントをフォローし、キャンペーン告知ツイートをリツイートすると、各日1人（合計9人）に、描きおろしコラボイラストを使用したアクリルフィギュアが当たる。

「変女～変な女子高生 甘栗千子～」は、住み込みスタイルの便利屋・甘栗に就職した高村亮が、才色兼備ながらも変態な一面を持つ看板娘の女子高生・千子と繰り広げるラブコメディ作品。千子を「orange」の衣川里佳、高村を「この素晴らしい世界に祝福を！」の福島潤が演じる、ドラマCD付きの原作単行本第6巻限定盤は、1600円（税抜き）で発売中。

「はじめてのギャル」は、DT（童貞）を捨てたいと悩む非リア充高校生・羽柴ジュンイチが、意外にも身持ちの固いクラスのギャル・八乙女ゆかなに告白したことから始まるラブコメディ。原作単行本は最新第3巻が3月25日発売予定で、価格は626円（税込み）。テレビアニメが7月放送開始予定。