「3ねんDぐみガラスの仮面」最新作がDMM VR THEATERで今夏上映！

(C)美内すずえ 2016 ©DLE/Happinet

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TOKYO MXほかで2016年に放送されたショートアニメ「3ねんDぐみガラスの仮面」の最新作が、3Dメガネを着用せずに立体映像を楽しむことができる映像表現「ホログラフィック」を専門とした常設劇場「DMM VR THEATER」（神奈川・横浜）で、今夏に上映されることがわかった。北島マヤらメインメインキャラクター5人に加え、新キャラクターも登場するという。

「3ねんDぐみガラスの仮面」は、美内すずえ氏によるベストセラー漫画「ガラスの仮面」を原作としたギャグアニメ。伝説の舞台「紅天女」を演じるために、演劇の道を極めようとする少女・北島マヤや、ライバルの姫川亜弓といった原作漫画の主要キャラクターが現代にタイムスリップし、高校生として学園生活を繰り広げる。新作は、ホログラフィックを専門としたDMM VR THEATERならではの迫力ある映像と演出で描かれるという。

さらに、マヤ役の阿澄佳奈をはじめ、亜弓役の大久保瑠美、月影千草役の田中敦子、桜小路優役の梶裕貴、速水真澄役の小野大輔のメインキャスト全員が登壇するスペシャルイベントが2018年1月21日、都内で開催されることも決定した。優先申し込み券は、5月26日発売予定のブルーレイ＆DVDに封入予定。ブルーレイ＆DVDには、テレビアニメ全13話のほか、阿澄と大久保による全話オーディオコメンタリーや、エンディング未公開スペシャルバージョンなどが収録される。価格はブルーレイが6800円、DVDが4800円（税抜き）。