「クロプラ」企画展が三菱みなとみらい技術館でスタート　Webラジオ公録は7月23日に開催

(C)榎宮祐・暇奈椿・講談社／クロプラ製作委員会

イメージを拡大

放送中のテレビアニメ「クロックワーク・プラネット」の特別企画展が5月17日～6月12日、神奈川・三菱みなとみらい技術館で開催されることがわかった。同作の緻密な美術設定やメカ資料が多数展示される予定で、入場者にはポストカードがプレゼントされる。

「クロックワーク・プラネット」は、榎宮祐氏と暇奈椿氏の合作によるライトノベル（講談社刊）のアニメ化で、歯車によって死の星から再構築され、「時計仕掛けの惑星（クロックワーク・プラネット）」と呼ばれるようになった地球を舞台として、主人公の少年・見浦ナオトと「自動人形（オートマタ）」の少女たちが繰り広げるアクションファンタジー。

また、インターネットラジオステーション＜音泉＞で隔週配信中のWebラジオ「レディオワーク・プラネット～時計仕掛けのラジオ～」の公開録音イベントが、7月23日に開催されることも決定した。浜離宮朝日ホールで、午後2時30分からと午後5時からの昼夜2部構成で行われる。番組パーソナリティを務める、ナオト役の南條愛乃、リューズ役の加隈亜衣、マリー・ベル・ブレゲ役の大西沙織らが出演予定。参加には、アニメイト、とらのあな、ゲーマーズ、アキバ☆ソフマップ1号店、ソフマップアミューズメント館、ソフマップ.comで、「クロックワーク・プラネット」のブルーレイ、DVDの第1巻を予約するともらえる抽選券での応募が必要となる。

そのほか、5月21日まで、東京・秋葉原の飲食店やメイド喫茶では、同作のスタンプラリーが開催されている。ぴなふぉあ、ハンバーグレストラン牛舎、ラーメン忍者など、9店舗中5店舗のスタンプを集めるとポストカードセットがもらえるほか、カフェメイリッシュとハートオブハーツでは、コラボメニューも提供中。