「妹さえいればいい。」最速先行上映会が開催決定　主題歌アーティストコメントも公開

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今秋放送予定のテレビアニメ「妹さえいればいい。」のイベント「祝・妹の日！『妹さえいればいい。』最速先行上映会」が、9月6日午後8時から東京・新宿ピカデリーで開催されることが決定した。当日は本編第1話が披露されるほか、羽島伊月役の小林裕介、羽島千尋役の山本希望、可児那由多（かになゆた）役の金元寿子、白川京（しらかわみやこ）役の加隈亜衣らが登壇してトークショーを繰り広げる。チケット価格は1800円（税込み）で、8月23日までローチケHMVでプレオーダー（抽選予約）の応募を受け付けている。

同作は「僕は友達が少ない」を手がけた平坂読氏による小説（小学館刊）のアニメ化で、妹モノばかりを書いている小説家・伊月の周囲で、次々とトラブルが巻き起こっていく青春ラブコメディ。伊月の弟で完璧超人の千尋をはじめ、伊月の後輩小説家で銀髪碧眼美少女の那由多、伊月の大学生時代の同級生で恋や友情、夢に悩む京、凄腕税理士の大野アシュリー、天才イラストレーターのぷりけつ、伊月の友人でライバルでもある不破春斗といった、個性的なキャラクターが多数登場する。

そのほか、同作の主題歌アーティストからのコメントも公開された。オープニング主題歌を歌うChouChoは「今回の楽曲は、fhánaのwagaさんに作っていただきました。オープニング主題歌らしい、明るく前向きな曲なので、聞いてくださるみなさんの背中を押せるような曲になればいいなと思います。ぜひ楽しみにしていてください！」と楽曲を紹介している。また、エンディング主題歌を担当する結城アイラは「4人兄弟の末っ子である私にとっては、タイトルからして、これはもう運命だなと思い、作曲に挑戦させていただきました！　いつも明るい主人公たちですが、それぞれに悩みを抱えながら日々奮闘しています。そんな彼らの背中をそっと応援するような楽曲になったので、ぜひ最後まで聴いていただけたら嬉しいです！」と手応えを語った。