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ニュース 2017年9月5日(火)19:00

【週末興行ランキング】「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」、館アベ1位の好スタート

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9月2日~3日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。9月最初の週末は「関ヶ原」が2週連続で首位を獲得。2位の「怪盗グルーのミニオン大脱走」は累計興収が66億5000万円を突破した。3位に「ワンダーウーマン」、4位には「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が続いている。

新作では、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の原点を描くシリーズ第5話「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」が8位に初登場。全国35館で公開され、オープニング2日間で動員4万9398人、興収9271万7300円をあげた。劇場1スクリーンあたりのアベレージが257万5481円と、同週末の上映作品の中でダントツの第1位となり、非常に高い稼働となっている。

初日舞台挨拶の模様は全国35館へライブビューイングが行われ、「ファーストガンダム」からのレジェンドメンバー(池田秀一、古谷徹、銀河万丈、古川登志夫、安彦良和総監督)が集結したこともあり、ガンダムファンをはじめ幅広い世代が来場。また、豪華特典仕様の初回限定版ブルーレイが劇場で販売されるなど、上映を待ちわびた全国のファンが劇場に詰めかけた。

ジャッキー・チェン主演「スキップ・トレース」は10位で、韓国製サバイバルパニックアクション「新感染 ファイナル・エクスプレス」は僅差の11位スタートとなった。

なお、1位から7位まで前週と順位の変動はなく、「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」は9位で、累計興収は33億円を突破。「劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い」は圏外だが13位をキープし、全国17スクリーンの公開ながら高い稼動を続けている。

作品情報

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦 6

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