スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 【週末興行ランキング】「ガンダム」「イリヤ」高稼働キープ、「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」の4DX上映スタート

ニュース 2017年9月12日(火)19:00

【週末興行ランキング】「ガンダム」「イリヤ」高稼働キープ、「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」の4DX上映スタート

イメージを拡大

9月9日~10日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「怪盗グルーのミニオン大脱走」は、新作の登場により4位に後退したが、累計動員が580万人、興収は68億円を突破し、間もなく70億円を超えて今夏の興行でNo.1になることが確実になった。「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は8位で、累計興収は13億円を突破している。

トップ10内のアニメはこの2本のみだが、圏外11位の「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」は累計興収が33億円を突破した。12位の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」、14位の「劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い」は、少ない上映スクリーン数ながら高い稼動を維持している。また、7月15日公開の「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」が、9日から4DXでの上映がスタートし、15位に大きく再浮上した。

なお、首位は新作の「ダンケルク」が獲得し、「三度目の殺人」は2位に初登場。3位は「関ヶ原」で、「ワンダーウーマン」は5位。「散歩する侵略者」は10位スタートとなった。

作品情報

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦 6

宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。世界の人口の半数を死に至らしめた作戦を実行し突き進むジオン公国軍に対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍、その裏で交錯するザ...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。