2017年9月17日(日)19:00
「弱虫ペダル」ジャパンカップサイクルロードレース&宇都宮PARCOとコラボ 描きおろしビジュアルも
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渡辺航氏による自転車ロードレース漫画(秋田書店刊)をアニメ化した「弱虫ペダル」が、10月20日から22日にかけて、栃木県宇都宮市で開催される「2017 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE(ジャパンカップサイクルロードレース)」、開業20周年を迎えた宇都宮PARCOとコラボレーションすることが決定した。「ジャパンカップサイクルロードレース」とのコラボは、テレビアニメ第1期が放送された2013年大会以来5年連続となる。
「弱虫ペダル」は、主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部と、ライバルたちの激闘を描く青春ストーリー。6月に放送が終了した第3期「弱虫ペダル NEW GENERATON」では、3年生が抜け、新たな一歩を踏み出した坂道たちチーム総北が挑む、全国大会・インターハイの序盤戦までが描かれた。2018年1月からはテレビシリーズ第4期の放送も決定している。
同コラボでは、大会をイメージした描きおろしビジュアルを制作し、9月15日から宇都宮PARCOの壁面に、縦15m×横8.8mの巨大ビジュアルとして掲出される。また、10月13日から22日には「弱虫ペダル スペシャルショップ2017年秋 in 宇都宮 PARCO」もオープンし、コラボグッズが販売される予定だ。
作品情報
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前年の全国大会<インターハイ>を制した主人公・小野田坂道が所属する総北高校。チームを引っ張った先輩たちが卒業・引退し、新たな世代のチームとして始動した彼らは、互いに刺激し合い、支え合い、高め合い...
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