2017年10月20日(金)17:00
「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」4D版、10月28日より上映決定!
(C)2017 BONES/Project EUREKA MOVIE
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公開中の劇場アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」が、体感アトラクション型シアターシステム「4DX」および「MX4D」を利用した4D版として上映されることが決定した。10月28日から全国71の劇場でスタートし、4D上映来場者限定特典として、「ハイエボ1 生コマフィルム」が数量限定で配布される。
「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は、2005~06年に放送されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」に新規映像を追加し、新たな構想に基づくストーリーをつむぐ新劇場版3部作の第1作。大災害から世界を救った英雄アドロック・サーストンの息子である少年レントンが、巨大ロボット(KLF)を操る謎の少女エウレカとともに、世界の姿を知っていく物語が展開され、第1部「ハイエボリューション1」では、これまで作中で語られながらも映像化されていなかった、アドロックが深く関与する大事件「サマー・オブ・ラブ」が、完全新作映像で描かれている。
4D版について京田知己総監督は、「これがもう1つの完成版。いろいろなセクションの人たちが、補填をしてくれたおかげで、ここまでのものに完成できたと思っていた本作に、新たな力が加わって、もう一段上の完成版に仕上げていただきました。一度見た方もこれからの方も、ぜひ4Dで本作を見ていただけますと幸いです」と、そのできばえに自信をのぞかせている。また、ボンズの南雅彦プロデューサーも、「映画冒頭から、4Dでのサマー・オブ・ラブ。体全体で受けとる映像、音、音楽は圧倒的な迫力です。そして4Dのその魅力は、映画後半に向けてレントンのドラマに心まで揺さぶられます。劇場でしか味わえない映像体験を是非見てください」とコメントを寄せている。
作品情報
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10年前、世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が起こった。そこで父アドロックを失った息子のレントンは今、辺境の街ベルフォレストで塔州連合軍軍学校に通っていた。英雄と讃えられる...
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