森口博子×Zガンダム、再び　「CR フィーバー機動戦士Zガンダム」で新曲2曲が誕生

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テレビアニメ「機動戦士Zガンダム」の後期オープニング主題歌「水の星へ愛をこめて」で1985年にデビューした歌手の森口博子が、2018年1月9日から全国のパチンコホールに導入されるSANKYOの遊技機「CR フィーバー機動戦士Zガンダム」で、書き下ろしの新曲2曲を歌うことが決定した。

新曲のタイトルは「鳥籠の少年」と「生命の声」で、18年2月14日に発売されるニューシングルに収録。CDの価格は1200円（税抜き）で、両楽曲のオフボーカルバージョンや、「水の星へ愛をこめて」の’85オリジナルバージョンも、あわせて収録される。

森口はデビュー以来「ガンダム」シリーズとの縁が深く、91年の映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌「ETERNAL WIND～ほほえみは光る風の中～」はヒットを記録し、NHK紅白歌合戦にも出場。07年にはゲーム「SDガンダム GGENERATION SPIRITS」主題歌「もうひとつの未来～starry spirits～」を、16年には「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ 運命の前夜」で、25年ぶりのガンダムシリーズ劇場版主題歌となった「宇宙の彼方で」をリリースしている。