2017年11月10日(金)22:00
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」にスタジオカラー参戦 主演は上村祐翔&戸松遥
(C)ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
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TRIGGERとA-1 Picturesがタッグを組んで制作するオリジナルテレビアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の第1弾PVが公開され、同作の3DCGに「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のスタジオカラーが参加することが発表された。A-1 Picturesとの2社体制で3DCGを担当する。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」は、「天元突破グレンラガン」を手がけたガイナックスの出身で、初監督作品「THE IDOLM@STER」でA-1 Picturesとも縁の深い錦織敦史監督が手がけるロボットアニメ。このほど公開された第1弾PV内では、これまで謎のベールに包まれてきた物語の一端が明かされている。遠い未来、荒廃した大地に建造された移動要塞都市「プランテーション」の居住施設「ミストルティン」で、管理・閉鎖された環境に置かれて暮らす少年少女たちが、ツノを持った少女・ゼロツーとの出会いをきっかけに、「叫竜(きょりゅう)」と呼ばれる存在に戦いを挑んでいく。
同PV内では、メインキャストも公開された。かつて神童と呼ばれた主人公・ヒロ役には「文豪ストレイドッグス」の上村祐翔を抜てき。ゼロツー役は「いつだって僕らの恋は10センチだった。」の戸松遥が担当する。「ミストルティン」で暮らすヒロとともに暮らす仲間たちは、イチゴを市ノ瀬加那、ミツルを市川蒼、ゾロメを田村睦心、ココロを早見沙織、フトシを後藤ヒロキ、ミクを山下七海、ゴローを梅原裕一郎、イクノを石上静香が演じる。2018年1月から放送スタート。
作品情報
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彼らは夢を見る。いつの日か大空へはばたく夢を。ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳...
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