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ニュース 2017年12月10日(日)19:00

「君の名は。」18年1月3日に地上波初放送 新海誠監督から喜びのコメントも

(C) 2016「君の名は。」製作委員会

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2016年8月に公開され、興行収入250億円を超える大ヒットを記録した「君の名は。」の地上波初放送が決まった。18年1月3日午後9時より、テレビ朝日系24局にて放送される。

同作は、新海誠監督によるオリジナル長編アニメ。田舎暮らしの女子高生・三葉(CV:上白石萌音)と、東京住まいの男子高校生・瀧(CV:神木隆之介)が、夢の中で互いの体が入れ替わる不思議な体験を繰り返すうちに、次第に相手のことが気になっていく恋と奇跡の物語。ハリウッドの実写映画化が決定し、劇中で瀧が憧れの女性・奥寺ミキ(CV:長澤まさみ)とデートで訪れる東京・六本木の国立新美術館では「新海誠展」が12月18日まで開催中だ。

地上波初放送にあたり、新海監督から「地上波のゴールデンタイムに自分の作った映画を見ていただけるなんて、これまで想像したことがありませんでした」との喜びのコメントが寄せられた。また、「新年の放送では同じ時間に何十万人、何百万人の人が見るので、いろいろな感情が同じ瞬間におきる……。そんなにも多くの人と作品をともに楽しむのは、繰り返し映画を観た方にとってもはじめての経験だと思うので、“同時代感”、“リアルタイム感”みたいなものを楽しんでいただければ」と呼びかけている。

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