ハーレム漫画の主人公が女の子だったら？「立花館 To Lieあんぐる」アニメ化決定

(C)merryhachi/一迅社

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「コミック百合姫」（一迅社刊）で連載中のmerryhachi氏による漫画「立花館 To Lieあんぐる」のテレビアニメ化が決定した。2018年に放送を開始する。

同作は「ラッキースケベ満載のハーレム漫画の主人公が、女の子だった」というコンセプトのラブコメディ作品。高校進学のため、6年ぶりに田舎の街に帰ってきた夏乃はなびが、手違いからおんぼろアパートの「立花館」に入居し、個性豊かな住人たちとともに織り成す波乱に満ちた日々を描く。原作コミックスは最新第5巻が12月18日に発売予定。

メインキャストも発表されており、主人公のはなび役には「ゆるゆり」の津田美波が選ばれた。はなびの幼なじみ・藤原このみは「ようこそ実力至上主義の教室へ」の桜木アミサ、このみの姉・依子は「アイドルマスター シンデレラガールズ」の松嵜麗、クールだが無防備な篁（たかむら）いおりは「奇異太郎少年の妖怪絵日記」の仲田ありさ、飲んべえの月城優は「モーレツ宇宙海賊」の小松未可子、なし崩し的に立花館に入居することになる巨乳大学生・三井そのあは「sin 七つの大罪」の喜多村英梨が演じる。