2018年1月6日(土)12:00
「舞台『刀剣乱舞』」最新作6、7月に上演決定 三日月宗近役は「虚伝」「義伝」の鈴木拡樹が続投
(C) 舞台『刀剣乱舞』製作委員会
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昨年12月29日に行われた「舞台『刀剣乱舞』ジョ伝 三つら星刀語り」の千秋楽公演で、「舞台『刀剣乱舞』最新作の上演決定が発表された。2018年6月から7月にかけて、東京、京都、福岡の3都市で開催。東京では凱旋公演も行われる。
同作は、日本古来の刀剣に宿る付喪神・刀剣男子たちが、歴史改変をもくろむ歴史修正主義者と死闘を繰り広げる姿を描く、ソーシャルゲーム「刀剣乱舞 -ONLINE-」の舞台化。終演を迎えたばかりの「ジョ伝 三つら星刀語り」は、小田原征伐の時代を訪れた山姥切国広ら刀剣男子たちの敗走を描く「序伝 跛行する行軍」、再戦に挑む「如伝 黒田節親子盃」の二幕構成で、4月4日発売のブルーレイ&DVDには約15分の短編作品「恕伝 呑み取りの槍」が収録される。
舞台版最新作では、三日月宗近役を「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺」「舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」に引き続き、鈴木拡樹が演じることも判明。三日月宗近が登場するプロモーションビデオも公開されている。脚本と演出は、舞台版シリーズに一貫して携わってきた末満健一が担当する。その他のキャストやスタッフ、タイトル、公演詳細などは随時発表。
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