今井翼、TVアニメ「レイトン ミステリー探偵社」第1話でアニメ声優初挑戦

イメージを拡大

テレビアニメ「レイトン ミステリー探偵社 ～カトリーのナゾトキファイル～」の第1話で、今井翼がアニメ声優に初挑戦することがわかった。

同作は「妖怪ウォッチ」のレベルファイブが展開する、世界累計出荷本数1700万本を超える人気アドベンチャーゲーム「レイトン」シリーズ初のテレビアニメ化。ナゾ解きの名手エルシャール・レイトン教授の娘で、父ゆずりの卓抜した推理力を持つカトリーエイルが、しゃべる犬のシャーロ、助手のノアとともに、行方不明になった父を探しながら「レイトン探偵社」を営み、ロンドンで起こる難事件を解決していく。

今井は、アニメ版の最初の依頼人で、次々と人が消える“呪われた家”を購入して困窮するサイモン・ライトを演じる。アフレコを2月上旬に控えた今井は「以前から声に特化した表現にチャレンジしたかったので、今回このような機会をいただき、大変ありがたいです。人気ゲームの初アニメ化、その記念すべき第1話へのゲスト出演にあたり、大変恐縮しておりますが、しっかりと役を通しての表現を追究したいと思います。あらゆる層の方々に作品をお楽しみいただけたら、本当にうれしいです」と意気込みを語っている。

また、同作がフジテレビほかで、放送中の「モンスターハンターストーリーズ RIDE ON」の後番組として、4月からスタートすることも決定している。