2018年3月4日(日)12:00
神田沙也加、「3D彼女 リアルガール」実写映画版に続きアニメ版でも “魔法少女えぞみち”役
![えぞみち](https://eiga.k-img.com/images/anime/news/105932/photo/4a366d9f416d0370/320.jpg?1519958595)
えぞみち
(C)那波マオ/講談社・アニメ「3D彼女 リアルガール」製作委員会
イメージを拡大
テレビアニメ「3D彼女 リアルガール」に、「アナと雪の女王」の神田沙也加が出演することが決定した。神田は、今秋に公開される佐野勇斗、中条あやみ主演の実写映画版と同様、劇中アニメ「魔法少女 えぞみち」のキャラクターである“えぞみち”を演じる。
「3D彼女 リアルガール」は、「デザート」(講談社刊)で連載された那波マオ氏による漫画のアニメ化。高校3年生のオタク男子・筒井光が、自由奔放なリア充美少女の五十嵐色葉に振り回されながら送る恋愛模様を描く。
神田が演じるえぞみちは、主人公の光が愛してやまないアニメキャラ。実写映画版に続いての出演決定について、神田は「実写映画版で演じさせていただく、大好きなキャラクターであるえぞみちを、アニメ版でも演じさせていただくことになりました。2つの次元から『3D彼女 リアルガール』に関わらせていただけてすごくうれしいです。えぞみちのやんちゃかわいいところを、アニメ版にもお邪魔して自分なりに考え表現していきたいと思っています」と意気込みを語っている。
えぞみちのキャラクターデザインは実写映画版と同一で、今回の発表に合わせて、スマホに写るえぞみちのほか、メインキャラクターが集合した最新キービジュアルが公開されている。
「3D彼女 リアルガール」は、4月3日午後11時59分から日本テレビ「AnichU」枠内で放送開始。3月25日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2018」 YELLOWステージでの「バップ アニメ発表会2018」には、光役の上西哲平、石野ありさ役の津田美波が登壇する。
作品情報
-
高校三年生の筒井光(つつい・ひかり)はいわゆるオタク少年。ゲームやアニメの二次元の女の子さえいれば一人で生きていけると思っていた…。ところが、超絶3D(リアル)美少女・五十嵐色葉(いがらし・いろ...
フォトギャラリー
フォトギャラリーへ