「ニンジャバットマン」に梶裕貴、子安武人、大塚芳忠ら豪華キャスト集結　6月15日公開決定

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劇場アニメ「ニンジャバットマン」の追加キャストが発表され、梶裕貴、子安武人ら豪華キャストの出演が判明した。

同作は、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのオープニングや、放送中のテレビアニメ「ポプテピピック」を手がける水崎淳平監督が率いる神風動画初の長編アニメ作品。アメリカの「DCコミックス」を代表するヒーローであるバットマンが、戦国時代の日本にタイムスリップし、戦国大名として世界の歴史を変えようとするジョーカーをはじめとする悪党たちと壮大なバトルを繰り広げる。

梶はバットマンの相棒であるロビン役を担当。そのほか、レッドロビンを河西健吾、ナイトウィングを小野大輔、レッドフードを石田彰、バットマンの執事であるアルフレッドを大塚芳忠が演じる。原作では、アルフレッドを除き、いずれもかつてロビンとして、バットマンと肩を並べて戦った経験を持つキャラクターたちだ。

子安は、バットマンの前に立ちふさがる悪党のうち、超能力を駆使するゴリラのゴリラグロッドを演じる。ポイズン・アイビー役は田中敦子、デスストローク役は諏訪部順一、ペンギン役はチョー、トゥーフェイス役は森川智之、ベイン役は三宅健太が担当する。

「ニンジャバットマン」は6月15日全国公開。公式サイトでは、タイムスリップに戸惑うバットマンと、第六天魔王を名乗るジョーカーが対峙し、日本刀で斬り合うバトルシーンを収録した30秒本予告が公開されている。