2018年4月13日(金)20:00
「セーラームーン」25周年トリビュートアルバム、石田燿子ら参加アーティストのコメント公開
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「美少女戦士セーラームーン」の25周年を記念したトリビュートアルバム「美少女戦士セーラームーン THE 25TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE」から、参加アーティスト陣のコメントが公開された。
同アルバムは、2014年に発売された「美少女戦士セーラームーン THE 20TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE」に続くトリビュートアルバム第2弾。「戦う女性像」をテーマにした内容で、石田燿子、井上苑子、月蝕會議、SILENT SIREN、女王蜂、BiSH、やくしまるえつこ、LiSAといったアーティストたちが参加している。
テレビアニメ第2期「セーラームーンR」(第3期「セーラームーンS」でも使用)のエンディング主題歌で、自身のデビュー曲でもある「乙女のポリシー」をセルフカバーした石田は、「オリジナルシンガーでありながら、今回のレコーディングは新鮮でした。ただ単に、デビュー曲『乙女のポリシー』をリアレンジでセルフカバーした、ということではなくて、デビュー当時の自分をもう一度深く掘り下げて、あの頃の初々しさだったり、歌うことになった時の気持ちだったり、初心にかえるっていうのかな。その当時の自分を追いかけるようなレコーディングでした。そうしているうちに、作品やキャラクターと一緒に歩いて来た25年を振り返って、改めてすごい出会いだったんだなと思いました」とレコーディングを振り返ってコメント。
テレビアニメ第1~4期のオープニング曲「ムーンライト伝説」をカバーしたLiSAは、「いつまでたっても泣き虫なうさぎちゃんが、仲間のために、世界を守るために一生懸命になって戦うセーラー戦士の姿に、勇気をもらったり、泣いたり。忘れちゃいけない大切な気持ちをたくさん教えてもらった幼少期でした。大好きな作品の大切な曲で、一緒にお祝いさせていただけてとても嬉しいです。あれから25年、『美少女戦士セーラームーン』と共に大人になったLiSAの『ムーンライト伝説』を歌わせていただきました。セーラームーンを愛するみなさまに。音楽を愛するみなさまに。お楽しみいただけますように。25周年おめでとうございます!」と話している。
「美少女戦士セーラームーン THE 25TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE」は、3000円(税抜き)で発売中。
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