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ニュース 2018年4月13日(金)12:00

竹達彩奈、広島県三原市の「道の駅」音声ガイド担当 実写映画「やっさだるマン」出演が縁

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テレビアニメ「ラーメン大好き小泉さん」「けいおん!」などで知られる声優の竹達彩奈が、広島県三原市の道の駅「みはら神明の里」に設置された観光案内用音声ガイド機器のナレーションを担当した。同市を舞台とした実写映画「やっさだるマン」に竹達が出演したことが縁で起用され、映画のロケ地にもなった同市の名所や歴史を竹達が紹介している。

「やっさだるマン」は、公式マスコットキャラクター“やっさだるマン”を、ゆるキャラグランプリ本選で全国236位から10位以内へと押し上げるという難題に挑む、三原市役所やっさだるマン課の面々の奮闘を描く青春ストーリー。大森研一監督はじめ、佐藤永典、須藤茉麻ら竹達の実写映画初出演作「ライトノベルの楽しい書き方」のスタッフ&キャストが再結集して制作された作品で、竹達はやっさだるマンの大ファンで、課の原動力になるキーキャラクターの礒合優那役を担当している。

同市観光課の澤氏は「映画のご縁で、竹達さんにナレーションを担当いただけたことは嬉しい。ぜひ映画を観て心洗われた後は、この道の駅をゆったり訪れてほしい」と話す。

「やっさだるマン」は4月21日から、シネ・リーブル池袋ほかで公開。

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