芹澤優、HoneyWorksプロデュースで1stソロシングルを7月25日発売

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」ED曲への起用も決定

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声優とアイドルのハイブリッドユニット「i☆Ris」のメンバーとして活躍する芹澤優が、1stソロシングル（タイトル未定）を7月25日にリリースすることが発表された。同曲は、人気クリエイターユニット「HoneyWorks」がプロデュースを担当。芹澤がヒロインを務める7月放送のテレビアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」のエンディングテーマに起用されることが決まっている。

芹澤は、2012年に「i☆Ris」として活動を開始し、2017年にミニアルバム「YOU＆YOU」でソロデビュー。これまでに2枚のソロアルバムを発表し、今年4月にソロ活動1周年を迎えた。そんななか、1stソロシングルのリリースが決まり「初めてのシングルで、自分が出演させていただく作品でのタイアップということで、私にとって特別で大切な1作になるだろうと感じています！」と熱い思いを明かしている。

また、同ユニットとのタッグについては「ストーリーに散りばめられたキャラクターの恋心や情景を、どう表現しようかなと思い描いた時に、HoneyWorksさんにお願いしたいと思ってオファーさせていただきました」と経緯を話しており、「最高に“きゅん”な曲をお届けできるといいなと思っています。とっても楽しみです！」と期待を寄せている。一方、同ユニットのGomは「以前ラジオでお会いした時から、芹澤さんの強烈なキャラクターの虜です。良いものができる予感しかありません。お楽しみに」とアピールしている。

さらに5月5日には、徳島・徳島市で開催される「マチ★アソビ vol.20」で、「お渡し会」を実施。会場で1stシングルを予約すると、芹澤本人から直接、特典ステッカーを受け取ることができる。