「百錬の覇王と聖約の戦乙女」メインキャラ登場のティザーPV公開　リネーア役に高尾奏音が決定

(C)鷹山誠一・ホビージャパン／ユグドラシル・パートナーズ

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テレビアニメ「百錬の覇王と聖約の戦乙女（ヴァルキュリア）」のティザープロモーションビデオが公開された。戦乱渦巻く黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んでしまった主人公の周防勇斗と、勇斗の副官を務める呪歌（ガルドル）の使い手フェリシア、“最も強き銀狼（マーナガルム）”の称号を持つ“狼”の氏族の武人ジークルーネが登場する、約30秒間の映像となっている。

また、キャスト降板により未定となっていた、“角”の氏族を率いる宗主（パトリアーク）リネーア役に、「あにトレ！EX」「うさかめ」の高尾奏音が選ばれたことも発表された。

同作は、鷹山誠一氏による小説（ホビージャパン刊）のアニメ化。数多の氏族が覇権を争うファンタジー世界「ユグドラシル」を舞台に、16歳の少年・勇斗が現代の知識を武器にして、数千の軍勢を率いる宗主になり、彼に忠誠を誓った戦乙女たちとともに、戦乱の世を生き抜いていく姿を描く。