2018年5月19日(土)16:28
宮野真守&諏訪部順一&櫻井孝宏「チューばっかりしてるな」キスシーンに食いつく
劇場アニメ「GODZILLA」3部作の第2章
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劇場アニメ「GODZILLA」3部作の第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」の公開記念舞台挨拶が5月19日、東京・TOHOシネマズ新宿で開催され、キャストの宮野真守、櫻井孝宏、諏訪部順一、小澤亜李、共同監督の静野孔文と瀬下寛之が出席した。
18日に全国159館で封切られた今作は、第1章で究極生物ゴジラから地球を取り戻すために決死の戦いに挑んだハルオら人類の前に、体高300メートル、質量10万トンを超える“真のゴジラ=ゴジラ・アース”が出現する。主人公・ハルオ役を宮野が担い、櫻井がハルオの理解者・メトフィエス、諏訪部が技術士官のガルグ、小澤がミアナを演じている。
イベントでは、今作の注目シーンを見ながらトークを繰り広げた。最初に紹介されたのは、ハルオとユウコのキスシーン。「キス! キスしてます!」(小澤)、「おお~!」(櫻井)と声があがり、宮野も「これ見せちゃっていいの!?」と激しく動揺。さらに諏訪部が「俺たちが知らないところでチューしてたのか」といじると、宮野は「言うなし! 映すなし! 内緒だし!」とおどけてみせた。
さらに「ハルオとメトフィエスのシーン」でも、2人が顔を近づけているため、「これキスシーンに見える!」(宮野)、「俺が知らないところでチューばっかりしてるな」(諏訪部)、「これ、メトフィエスからいってますね」(櫻井)と“キス疑惑”が浮上。宮野が「(ハルオとユウコとメトフィエスの)三角関係ができあがっちゃった!」と指摘すると、静野監督も「今、2人(宮野と櫻井)に再現してもらおう」と悪ノリしていた。
ボケまくっていたキャスト陣。宮野は、「思いがけず楽しい話になりました」と笑みをこぼすと、「僕らがこうやって、楽しく話せるのもチーム間の(仲の)良さだったり、作品への愛情があるから。自信をもってお届けできるものが、作れている証拠だと思うんです」と胸を張る。そのうえで、客席に向けて「『今までにないゴジラ映画なのかな』みたいに感じてもらえると思う」と呼びかけた。
作品情報
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21 世紀初頭、人類はゴジラに蹂躙された地球に多くの人命を残し、選ばれし者達だけで恒星間移民船・アラトラム号に乗って移住可能な「約束の地=タウ星 e」を目指した。しかし計画は失敗し、人類は再び地...
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