2018年6月7日(木)20:30
細田守監督作品の原作小説が初電子書籍化 合本版にはブルーレイ特典「バケモノの晩ごはん」を収録
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7月20日公開の最新作「未来のミライ」をはじめとした、細田守監督とスタジオ地図が手がけた作品の原作小説が、初電子書籍化されることが決定した。
6月15日から、細田監督自らがノベライズを手がけた「未来のミライ」「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」の配信がスタート。複数レーベルから刊行された「サマーウォーズ」も、岩井恭平氏による角川文庫版&角川スニーカー文庫版、蒔田陽平氏の角川つばさ文庫版に加えて、土屋つかさ氏の「サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ」が配信される。
また、7月13日には「未来のミライ」「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」「サマーウォーズ(角川文庫版)」に筒井康隆氏の短編「時をかける少女」を加えた、「細田守監督作品 原作小説合本 2006-2018」も、電子書籍オリジナルで発売。特典として、「バケモノの子」のブルーレイスペシャル・エディションに同梱された、細田監督による書き下ろし短編「バケモノの晩ごはん」が収録される。価格は2200円(税抜き)。
作品情報
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とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。そんな時...
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「未来のミライ」スタンダード・エディション [Blu-ray]
¥3,636
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「未来のミライ」スタンダード・エディション [DVD]
¥3,347
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「未来のミライ」スペシャル・エディション [Blu-ray]
¥6,318
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未来のミライ (角川つばさ文庫)
2018年06月30日¥858
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