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ニュース 2018年6月8日(金)15:00

Production I.Gの「タテアニメ」が「アニメビーンズ」にリニューアル 新作4作品も配信

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アニメ「攻殻機動隊」シリーズや、放送中のテレビアニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」で知られるアニメーション制作会社Production I.Gのアニメ配信アプリ「タテアニメ」が全面リニューアルされ、新サービス「アニメビーンズ」として、6月8日から再スタートする。

「アニメビーンズ」では「タテアニメ」同様、スマートフォンでの試聴に適したタテ型アニメを配信する。初回に8話ほどをまとめて配信し、第1、2話を常時無料配信、以降の話数は有料だが、1週間限定で1話ずつ無料開放されるというスライド方式を採用。更新を待つことで、全話が無料視聴できる。最新話の追加と、無料話の更新は毎週金曜日に行われる。

「タテアニメ」で公開されていた「アフリカのサラリーマン」「残念女幹部ブラックジェネラルさん」といった既存のタテ型アニメ作品に加え、新作の配信もスタートする。新作は、女子高校生の真木日和(CV:田中あいみ)と、幼なじみの向奏志(CV:中島ヨシキ)のルームシェアを描く「15歳、今日から同棲はじめます。」、サラリーマンの飯沼(CV:羽多野渉)が料理に舌鼓を打つ「めしぬま。」、絡まれ体質の仲宗根文人(CV:鵜澤正太郎)と不良の堀口勇誠(CV:羽多野渉)のボーイズラブを描く「からめるハニー」、アンチネットを貫く携帯電話会社「もしもし堂」に務めるてるみさん(CV:内田真礼)と、彼女に恋心を抱く中学生の鈴太郎(CV:西山宏太朗)が繰り広げる日常コメディ「もしもし、てるみです。」の4作品。配信される全26作品のタテ型アニメのうち、23作品が同サービスの独占配信作品となる。

また、ヨコ型アニメ枠を新設し、「進撃の巨人」や「あまんちゅ!」「ボールルームへようこそ」など、IGポートグループが制作した10作品も配信。年内には、プロ、アマを問わず作品を公募するインディーズ枠の創設も予定されており、人気作が公式作品として昇格される可能性もあるという。

サービス開始を記念して、6月8日午後8時30分からLINE LIVEで、日和役の田中、奏志役の中島、宮原成役のランズベリー・アーサーが出演する「15歳、今日から同棲はじめます。」の紹介番組が配信される。さらに、6月30日までに「アニメビーンズ」アプリをダウンロードすると、新作タテ型アニメを2話分無料視聴できるポイントが付与される。

作品情報

めしぬま。

めしぬま。 4

どこか冴えないサラリーマン・飯沼(いいぬま)が、自らの食欲のおもむくままに飯を食う!! そして、その飯を食う姿をただただ眺めて楽しむ“恍惚なる喰い顔鑑賞漫画”。

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