スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 劇場版「夏目友人帳」妖怪役でお笑いコンビ「ばいキング」が声優初挑戦

ニュース 2018年8月15日(水)19:00

劇場版「夏目友人帳」妖怪役でお笑いコンビ「ばいキング」が声優初挑戦

イメージを拡大

緑川ゆき氏の人気漫画をアニメ化した「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」で、お笑いコンビ「ばいキング」の小峠英二と西村瑞樹が、声優に初挑戦することがわかった。

「夏目友人帳」は、妖怪を見ることができる高校生の夏目貴志が、若くして亡くなった祖母レイコが残した“友人帳”に記された名前を、妖怪たちに返していく物語。2008年にスタートしたテレビアニメシリーズは第6期まで制作されており、18年に10周年を迎える。劇場版では、夏目がレイコのことを知る津村容莉枝と、その息子の椋雄と出会ったことから巻き起こるできごとが描かれる。

「ばいキング」のふたりが担当するのは、ゲストキャラクターとして登場する妖怪たち。小峠は、夏目に名前を返してもらいにやってくる“もんもん坊”役を、西村は6本の腕を持ち、友人帳を狙って夏目を襲う“六本腕”役を担当する。小峠は「アニメどころかアフレコに参加することが初めてだったので、戸惑いつつも楽しんで演じました」と収録を振り返り、「愛しく哀愁のあるキャラクターがたくさん登場する作品ですので、ぜひ大きなスクリーンで体感してください」と呼びかけた。西村は「ずっとアニメ作品に参加したいと思っていたので、出演が決まってめちゃめちゃうれしかったです。名前の通り腕が六本ある妖怪を、試行錯誤しながら演じてみました」と語っている。YouTubeでは、ふたりからのコメント動画が公開されている。

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」は9月29日から全国公開。

作品情報

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~ 18

小さい頃から、他の人には見えない妖(あやかし)を目に映すことができた夏目貴志。亡き祖母レイコが勝負をしかけ、負かした妖に名前を書かせた契約書の束「友人帳」を継いで以来、自称用心棒・ニャンコ先生と...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。