「キンプリ」新作に高田馬場ジョージのゴーストシンガー・池袋エィスが登場

(C)T-ARTS／syn Sophia／エイベックス・ピクチャーズ／タツノコプロ／キングオブプリズムSSS製作委員会

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「KING OF PRISM」のシリーズ第3弾「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」に、新キャラクターとなる池袋エィスが登場することがわかった。

エィスは、前作「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」に登場した敵対勢力「シュワルツローズ」に所属する、高田馬場ジョージのゴーストシンガー。身長162センチと、ほかのメンバーに比べて小柄なイケメンで、歌もうまく、いつかステージに立ちたいと夢見るプリズムスタァ候補生だ。キャラクターごとの活躍が描かれる今作では、ジョージに焦点を当てたエピソードに、ジョージが率いる「Theシャッフル」のメンバーとともに登場する。前作では、高田馬場ジョージのものとしてその歌声が披露されており、今作でも引き続き、小林竜之が声を担当することが決定している。

また、今回の発表に合わせて、「Theシャッフル」のメンバーである御徒町ツルギ、五反田ココロ、鶯谷モンド、神田ミツバの新たな設定画も公開されている。

「KING OF PRISM」シリーズは、人気アイドルアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフ作品で、少年たちが男性プリズムスタァの頂点“プリズムキング”を目指して奮闘する物語。第3弾「Shiny Seven Stars」は、全12話のテレビアニメとして放送されるほか、テレビシリーズを3話ずつまとめた劇場編集版全4編が2019年春に先行公開される。