2018年9月11日(火)20:00
スタジオガイナ「蒼きウル」「トップをねらえ3」など4本の新作を今秋から製作開始
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木下グループ傘下のスタジオガイナが、劇場アニメ「蒼きウル」、オリジナルアニメ「トップをねらえ3(仮題)」と「あくびをするにはワケがある」、そしてテレビアニメ「レスキューアカデミア」の4本を今秋から製作することを発表した。アドバイザーには「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行と「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の山賀博之を迎え、木下グループの全面サポートの下で製作が行われる。
「蒼きウル」は、ガイナックスが以前から企画を進めてきた作品で、近年では2013年にも製作始動がアナウンスされていた。その後、進展が見られなかったが、製作の主体をスタジオガイナが引き継ぐ形で、監督の山賀、キャラクターデザインの貞本とともに、2022年までの全世界上映を目指して再始動する。「トップをねらえ3(仮題)」と「あくびをするにはワケがある」も同様にスタジオガイナが主体で製作を進行していき、放送や販売形態の情報も今後告知されていく。
「レスキューアカデミア」は、子どもたちがレスキューロボットたちとタッグを組み、ドローンやプログラミングなどの最新テクノロジーを駆使して世界を守る子ども向けのSFアドベンチャー。福島ガイナと協力し、地域発信による福島、東北の復興を目指して製作される運びで、2021年のテレビ放送を予定している。
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