2018年9月14日(金)12:00
ゴジラVSギドラ“歴代最大バトル”勃発 アニゴジ最終章のビジュアル完成
怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を初めてアニメ映画化した3部作の完結作「GODZILLA 星を喰う者」の本ビジュアルが完成し、歴代最大サイズのゴジラとギドラによるバトルシーンが披露された。あわせて、鈴村健一と早見沙織が主人公ハルオの両親役で特別出演することが明らかになった。
「アニゴジ」シリーズ最終章となる今作は、超科学が生み出したメカゴジラシティを焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命体ゴジラ・アースの前に高次元怪獣ギドラが現れ、虚空の神(ギドラ)と破壊の王(ゴジラ)が激突する。
造形監督の片塰満則氏が手がけた本ビジュアルは、体高300メートルのゴジラ・アースと黄金に輝くギドラが向かい合う、迫力の場面を切り取っている。長い体をゴジラに巻きつけ、牙をむくギドラ。2大怪獣の周りには、「その<黄金>は<絶望>すら焼き尽くす」というキャッチコピー、ハルオを抱きかかえるメトフィエスの姿が配されている。
さらに、女性アーティストXAI(サイ)の楽曲「live and die」が主題歌に決定。第1、2章に続き主題歌を担ったXAIは、「いま生きている事を思いながら。歌手としてひとりの人間として、3章を通しこの作品に関わらせていただき、素晴らしい方々とお仕事をさせていただけた事を、本当に光栄に思います」と喜びを噛み締める。プロデュースを担当した「BOOM BOOM SATELLITES」の中野雅之も、「3作品に渡ってXAIと共に主題歌を務めさせていただきました。今はこの重要な役割を最後まで完遂できた事を大変うれしく、誇らしく感じています」と述べている。
「GODZILLA 星を喰う者」は、11月9日から全国公開。
作品情報
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扉が開かれ、黄金の刻印が星を切り裂く。21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二...
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