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ニュース 2018年9月25日(火)19:00

「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」小野賢章、山崎はるか出演 ひとりと1匹の視点から描くPVも公開

(C)みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ製作委員会

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2019年放送のテレビアニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」のメインキャストに、「博多豚骨ラーメンズ」の小野賢章、「モンスター娘のいる日常」の山崎はるかの出演が決定した。小野は人付き合いが苦手なミステリー作家・朏素晴(みかづきすばる)、山崎は素晴に拾われていっしょに暮らすことになった野良猫・ハルを演じる。

同作は、原作をみなつき氏、漫画を二ツ家あす氏が担当し、WEBコミック配信サイト「COMICポラリス」で連載中のハートフルストーリー。人見知りの小説家・朏素晴(みかづきすばる)と、過酷な野良生活を生き抜いてきた猫のハルの同居生活の日々を、人間と猫それぞれの視点から描く。

朏素晴役の小野からは、「小説を書くこと以外に全く興味が無い素晴が、ハルと出会い触れ合うことで、物事や人間関係に対して視野が広がっていく様や心情の変化をゆっくり丁寧に演じたいと思います」と、意気込みをコメント。山崎は「ハルの印象は『そうそう猫ってこんな感じのこと思ってそう!』って猫を飼っている身として共感しました。野良だからこその勇敢さだけでなく、感情に素直で、他の生き物にも優しい猫です」と、作品や自身が演じるハルの印象を語っている。

ティザーPVと、同映像を素晴、ハルそれぞれの視点で描いたPVも公開。2つのPVでは、執筆活動に夢中になる素晴と、そんな彼を心配するハルの姿が描かれ、ひとつの物語を2つの視点で描く本作の特徴が楽しめる仕掛けになっている。映像内ではメインテーマも初披露され、音楽を劇場アニメ「この世界の片隅に」のコトリンゴが担当することも明らかとなった。

作品情報

同居人はひざ、時々、頭のうえ。

同居人はひざ、時々、頭のうえ。 45

他人が苦手で、人見知りの小説家・朏 素晴(みかづき すばる)と過酷なノラ生活を生き抜いてきた猫のハル。ふとしたきっかけで一人と一匹はいっしょに暮らし始めるが・・・?

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