声優・久保ユリカの実写映画初主演作「猫カフェ」12月1日公開決定

(C)2018「猫カフェ」製作委員会

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「ラブライブ！」「少女終末旅行」で知られる声優の久保ユリカが実写映画初主演を務めた「猫カフェ」が、シネ・リーブル池袋ほかで12月1日に公開されることが決定した。

同作は、“猫カフェ”で起こる小さな奇跡を描く4編のオムニバス。久保演じる猫カフェ店長の桜木さくらが、たくさんの猫たちに囲まれながら、周囲になじめないアイドル、母親の介護に疲れ果てた娘、猫嫌いの不器用な男といった、悩みを抱える客の相談にのり、笑顔にしていく。

久保のほか、アイドルグループ「アップアップガールズ（仮）」の新井愛瞳や、小倉優香、池内万作、宮下順子といった顔ぶれが出演するほか、24匹の猫たちが登場。監督は映画「それ　それがやって来たら…」の沖田光、脚本監修はテレビアニメ「名探偵コナン」にも参加した村川康敏が務め、各エピソードの脚本を、大竹菜々子、山下大士、安齋智子、皐月彩が担当した。