2018年10月6日(土)20:21
「鬼滅の刃」炭治郎役・花江夏樹の初ステージ&生アテレコ披露 ジャンプSPフェスタで最新映像公開
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10月6日、徳島市周辺で開催中の大型アニメイベント「マチ★アソビVol.21」で、テレビアニメ「鬼滅の刃」のステージが開催された。
同作は、「週刊少年ジャンプ」連載の吾峠呼世晴氏による漫画が原作。鬼に家族を殺された少年・炭治郎が、鬼に変貌した妹・禰豆子とともに、家族を殺した鬼を討ち、妹を元の姿に戻すため、“鬼狩り”の組織である鬼殺隊に身を投じる。
ステージ当日に炭治郎役を演じることが発表された花江夏樹、アニメーション制作を手がけるufotableの近藤光プロデューサー、アニプレックスの神宮司学氏、「週刊少年ジャンプ」の原作担当編集・髙野健氏が登壇。アニプレックス相川和也氏による司会のもと、約1時間のトークが繰り広げられた。
花江は、オーディションのときにアニメ映像が用意されていて、シーンの映像に合わせてセリフを読んだエピソードを披露。すでにアフレコははじまっており、毎回ワクワクしながら臨んでいるという。ufotable近藤プロデューサーからは、雪山のシーンを描くためにスタッフがロケハンを行なうなど、時間をかけてじっくり制作していることが語られた。制作中の映像を見ている、アニプレックス神宮司氏、原作担当編集の髙野氏からも手応えと期待が力強く語られ、禰豆子役の鬼頭明里からビデオメッセージも寄せられた。
ステージ終盤には、「マチ★アソビ」限定のトレーラーを上映。その映像美に会場が大きな拍手で沸くなか、2度目の上映では、花江が生で声をあてる趣向でファンを楽しませた。なお、さらに長尺の最新トレーラーが、「ジャンプスペシャルアニメフェスタ2018」で公開されることがトークのなかで明かされた。同イベントは、11月25日に東京・よみうりホール、12月2日に大阪・TOHOシネマズ梅田本館ほか全7都市で開催。
テレビアニメ「鬼滅の刃」は、2019年4月から放送スタート。
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