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ニュース 2018年10月10日(水)12:00

「からくりサーカス」最古の四人に福山潤、悠木碧、中田譲治、大友龍三郎

新キービジュアルも完成

新キービジュアルも完成

(C)藤田和日郎・小学館/ツインエンジン

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「うしおととら」などで知られる藤田和日郎氏の漫画をテレビアニメ化する「からくりサーカス」の追加キャストが発表され、「最古の四人(レ・キャトル・ピオネール)」の声を福山潤悠木碧中田譲治大友龍三郎が担当することがわかった。あわせて、「最古の四人」とメインキャラクター3人が描かれた最新キービジュアルも披露された。

本作は、父親の事故死によって莫大な遺産を相続し、命を狙われるようになった小学5年生・才賀勝(CV:植田千尋)、困っている人を放っておけない18歳の青年・加藤鳴海(CV:小山力也)、懸糸傀儡(マリオネット)を操る銀髪の少女しろがね(CV:林原めぐみ)に待ち受ける数奇な運命を描く。

追加キャスト4人が演じる「最古の四人」は、最初期に作られた自動人形で、真夜中のサーカスで幹部に相当する役割を担っている。アルレッキーノ役の福山は、「『からくりサーカス』がアニメになると聞いてまずは読者だった私も驚きました。そして、思いもしていなかったキャストとしての参加。原作を読み直して熱い思いをまた作品からいただきました」と出演の喜びを述べ、「難しい役どころでもありますので、今から気を引き締めております」と意気込んでいる。

一方、コロンビーヌ役を担当する悠木は、自身の役について「愛情を哲学していくパートを担った子という印象です。後に大きな変化も待ち構えているので、先を見据えて殊更丁寧に構成して演じられたらいいなと思っています」と告白。パンタローネ役を務める中田は、「あの特徴的な風貌ですから強烈なキャラである事に間違いはありません。なので挑戦し甲斐がありますね。自分なりに説得力のあるキャラに出来るよう頑張ります!」と意欲を燃やしている。

ドットーレを演じる大友は、「ディレクターに叱咤激励されながら、奮闘努力の次第。どうなりますことやら。皆さまどうぞご高配お願い申し上げます」とコメントを寄せている。

からくりサーカス」は、TOKYO MXで10月11日から毎週木曜午後10時30分、BS11で同深夜12時放送。Amazon Prime Videoで、10月10日深夜12時から第1話が先行配信される。

作品情報

からくりサーカス

からくりサーカス 34

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