2018年10月10日(水)18:00
ゴジラの熱線効かず…ギドラが地球を食い尽くす?アニゴジ予告で脅威の怪獣バトル
ギドラがゴジラ・アースを圧倒
(C)2018 TOHO CO., LTD.
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怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を初めてアニメ映画化した3部作の最終章「GODZILLA 星を喰う者」の予告編が完成し、歴代最大サイズのギドラがゴジラを圧倒する迫力のシーンが披露された。
劇場版「名探偵コナン」シリーズの静野孔文と「亜人」の瀬下寛之が共同監督を務め、「PSYCHO-PASS サイコパス」などで知られる虚淵玄が脚本を執筆した「GODZILLA」3部作は、ゴジラを頂点とする生態系に支配された地球を舞台に、人間と怪獣の激闘を描く。最終章となる今作は、究極の生命体ゴジラ・アースの前に高次元怪獣ギドラが現れ、虚空の神(ギドラ)と破壊の王(ゴジラ)が天地を揺るがす戦いがはじまる。
予告編は、ギドラがゴジラ・アースと人類を追い詰めていく。異星人の宗教種エクシフの大司教・メトフィエスが「伏して拝むがいい、黄金の終焉を」と口にした瞬間、異次元空間から黄金に輝くギドラが登場する。ゴジラの熱線攻撃をものともせず、3つの首をゴジラの体に巻きつけて圧倒するギドラ。人類が「地球そのものが食いつくされる」と絶望するなか、終盤にメトフィエスの「この時を待っていた」という声が響き渡る。また、XAIが歌う主題歌「live and die」も初披露されている。
ハルオ役の宮野真守、メトフィエス役の櫻井孝宏をはじめ、花澤香菜、杉田智和、梶裕貴、小野大輔ら豪華な顔ぶれが結集した「GODZILLA 星を喰う者」は11月9日から全国公開。
作品情報
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扉が開かれ、黄金の刻印が星を切り裂く。21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二...
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