喜劇「おそ松さん」松造＆松代役が決定で松野家が勢ぞろい　6つ子のメインビジュアルも公開

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人気アニメ「おそ松さん」を舞台化した喜劇「おそ松さん」の追加キャストが決定した。おそ松をはじめとする、松野家の6つ子の父・松造をテレビドラマ「JIN-仁-」の佐久間祐人、母・松代を舞台「危婦人『セクシーアイドル』」のザンヨウコが演じることとなり、松野家が勢ぞろいとなった。

同劇は、第1弾「おそ松さん on STAGE ～SIX MEN’S SHOW TIME～」、第2弾「おそ松さん on STAGE ～SIX MEN’S SHOW TIME 2～」に続く作品。松野家の8人とともに、トト子、イヤミ、チビ太、ハタ坊といったおなじみのキャラクター4人を加えて総勢12人となったキャストたちが笑いのステージを演出する。

また、6つ子たちが新しい衣装に身を包んだメインビジュアルと、12人のキャラクタービジュアルも公開。メインビジュアルは、6つ子が舞台袖から客席を見る構図となっている。

公開を間近に控え、おそ松を演じる座長の高崎翔太は、「できるだけ楽したい。いや良い意味でよ!?　良い意味で。稼ぎてー」と6つ子の長男らしいコメントを寄せている。カラ松役の柏木佑介は「見に来てくださったお客様に、たくさん笑っていただき、スッキリして明日からまた頑張ろうと思っていただけるよう、全力で生き抜きます。カラ松ガール！　いい夢見ようゼ」、チョロ松役の植田圭輔は「皆さまといっしょに笑って楽しめるような作品にできたらと思いますので、よろしくお願いします！」と観客の期待を裏切らないことを宣言した。

喜劇「おそ松さん」は、2018年11月15～20日に東京・日本青年館ホール、11月23日～25日に京都劇場で上演。千秋楽となる25日の公演はライブビューイングも決定しており、チケットはチケットぴあで取り扱い中。価格は3800円（税込み）。