「刀使ノ巫女」アニメ版＆ゲーム版キャラクターが集結　「みにとじ」19年1月放送開始

(C)伍箇伝計画／刀使ノ巫女製作委員会

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テレビアニメ「みにとじ」の放送が2019年1月からスタートすることが決定し、11人のキャラクターが描かれたビジュアルと、プロモーションビデオ第1弾（ショートバージョン、ロングバージョン）が公開された。

同作には、2018年1～6月に放送され、人の世を脅かす異形の存在・荒魂を祓（はら）う神薙ぎの巫女・刀使（とじ）の少女たちの活躍を描いたテレビアニメ「刀使ノ巫女」と、配信中のゲームアプリ「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」のキャラクターが登場。PVには、アニメ版主人公の衛藤可奈美と、ゲーム版オリジナルキャラクターの安桜美炎が、デフォルメされて小さくなってしまったことに動揺する様子が収められている。

キャストは、アニメ版から可奈美役の本渡楓、十条姫和役の大西沙織、柳瀬舞衣役の和氣あず未、糸見沙耶香役の木野日菜、益子薫役の松田利冴、古波蔵エレン役の鈴木絵里が続投。ゲーム版からも美炎役の茜屋日海夏、瀬戸内知恵役の石原夏織、七之里呼吹役の五十嵐裕美、六角清香役の藤田茜、木寅ミルヤ役の沼倉愛美が出演する。スタッフは、アニメ版で絵コンテや演出を手がけた信田ユウが監督を務め、シリーズ構成をシナリオ制作チーム「ミームミーム」の朱白あおい、キャラクターデザインと総作画監督を緒方浩美が担当。アニメーション制作は「りゅうおうのおしごと！」のproject No.9が行う。

そのほか、本渡がパーソナリティを務めるWebラジオ番組「本渡楓のとじらじ！」初の公開収録イベントの開催も決定した。東京・浅草ヒューリックホールで12月29日に「歓談編」「余興編」の昼夜2部構成で行われ、ゲストとして大西らが出演する。