「スタンドマイヒーローズ」捜査一課のキャラクター設定公開　キャストは原作ゲームから15人が続投

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人気パズルゲーム「スタンドマイヒーローズ」のアニメ版タイトルが「スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH」に決定し、警視庁捜査一課に所属する4人のキャラクター設定が公開された。キャストは原作ゲームアプリからの続投で、荒木田蒼生を高塚智人、朝霧司を柿原徹也、服部耀を江口拓也、菅野夏樹を山谷祥生が演じる。

原作ゲームは「ドラッグ王子とマトリ姫」のcolyが、2016年9月に配信を開始。麻薬捜査官として入庁した女性主人公が、麻薬捜査官、刑事、情報屋、各界の著名人、名家の人間など、さまざまな出自の男性をスカウトし、恋と仕事の充実を目指していく。アニメ版では、官民の垣根を超えて構成された独立捜査機関「スタンド（STand Alone National Department）」の候補者として選ばれた者たちの活躍が描かれることが明らかに。候補者たちは、異なる正義を持つ組織との対立や、謎の麻薬“ドラッグ”にまつわる未解決事件にその身を投じていくという。

捜査一課のキャラクターを演じる4人のほかにも、11人（合計15人）のキャストが原作ゲームから続投することも決定した。情報屋「Revel」の大谷羽鳥役を内田雄馬、神楽亜貴役を山下誠一郎、桧山貴臣役を白井悠介、槙慶太役を八代拓が務める。天才作家の都築誠を武内駿輔、その弟で人気俳優の都築京介を西山宏太朗が演じ、黒い噂が絶えない「九条家」の関係者である九条壮馬役を沢城千春、桐嶋宏弥役を中島ヨシキ、山崎カナメ役を山下大輝、宮瀬豪役を梅原裕一郎、新堂清志役を増田俊樹が担当する。