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ニュース 2018年11月24日(土)12:00

舞台「AD-LIVE」10周年記念作品で津田健次郎が映画監督初挑戦 18年公演のアンコール上映も

(C) AD-LIVE Project

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声優の鈴村健一が総合プロデューサーを務める舞台「AD-LIVE(アドリブ)」の企画立ち上げ10周年を記念し、全国の劇場で2019年1月21日から、「AD-LIVE MOVIE FESTIVAL」が開催されることが決定した。そのプログラムとして、舞台出演者でもある声優・津田健次郎の初監督作品となる実写映画「ドキュメンターテイメント AD-LIVE」の劇場公開と、2018年公演の模様を収録した「AD-LIVE 2018 アンコール・ビューイング『あとりぶ』」の開催が発表された。

「AD-LIVE」は、舞台上で起こるいくつかのできごとが決められているほかは、すべてが出演者によるアドリブで展開していく舞台劇。映画「ドキュメンターテイメント AD-LIVE」では、ライブビューイングを含めて約7万人を動員した「AD-LIVE 2017」の舞台裏を、津田自らがカメラを回して撮影しているほか、鈴村への密着取材も収録される。2月2日公開で、そのほかの詳細は「AD-LIVE」の公式サイトで後日発表。

「AD-LIVE 2018 アンコール・ビューイング『あとりぶ』」は、18年9~10月に行われ“究極のアドリブ”をテーマにした「AD-LIVE 2018」16公演と、11月17~18日に開催された10周年特別公演「AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~」4公演の模様を上映。チケット価格は、1月21~30日上映の「AD-LIVE 2018」が2900円、1月31日、2月1日上映の「AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~」が3100円(いずれも税込み)で、チケットぴあで抽選制のプレリザーブを受け付け中。先着制の一般販売は1月21日からスタートする。

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