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ニュース 2018年12月10日(月)22:00

「あした世界が終わるとしても」古谷徹がナレーション担当

オリジナル劇場アニメ「あした世界が終わるとしても」のナレーションを、古谷徹が務めることがわかった。

同作は、放送中のテレビアニメ「イングレス」を手がける櫻木優平監督とクラフタースタジオのタッグによる長編作品で、同スタジオが提唱している、日本独自のアニメ表現を3DCGで再現する“スマートCGアニメーション”の劇場用作品第1弾。幼い頃に母親を亡くし、心を閉ざしてしまった高校3年生の狭間真(はざましん)は、彼の背中をおす泉琴莉(いずみことり)とともに一歩を踏み出そうとするが、そんなふたりの前に、パラレルワールドで日本公民共和国に反旗を翻し、レジスタンスとして活動する、もうひとりの真であるハザマジンが姿を現す。

また、作品の情報解禁と同時に行われた「TRUNKオーディション #004 映画『あした世界が終わるとしても』声優オーディション」の合格者も決定した。櫻木監督選考のもと、男性役には秋山諒、女性役には西島梨央が抜てきされている。

あした世界が終わるとしても」は、2019年1月25日から東京・新宿ピカデリーほか全国の劇場で公開。

作品情報

あした世界が終わるとしても

あした世界が終わるとしても 7

幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現...

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