2018年12月19日（水）20:30

実写「昭和元禄落語心中」BD＆DVDに岡田将生＆石田彰の“ダブル八雲”対談収録

アニメと実写“ふたりの八雲”の対談を収録

イメージを拡大

雲田はるこ氏の人気漫画を実写ドラマ化した「昭和元禄落語心中」のブルーレイ＆DVDが2019年3月20日に発売されることが決まり、主人公のひとり八雲役の岡田将生と、テレビアニメ版で八雲を演じた石田彰による「岡田将生×石田彰　昭和元禄落語心中　ドラマとアニメ　夢の八雲対談」が映像特典として収録されることがわかった。

累計200万部を突破する同名原作は、昭和の落語界を舞台に、元チンピラの落語家・与太郎、師匠である有楽亭八雲、亡き天才落語家・二代目有楽亭助六ら噺家（はなしか）たちの愛おしき素顔と業を描いた。第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞に輝き、テレビアニメ第1期が2016年1～4月、第2期が17年1～3月に放送された後、18年10月にNHKでドラマ化された。

ドラマ版のブルーレイ＆DVDは、封入特典として原作者・雲田氏の描き下ろしカラーイラスト入りの特製ブックレットが付属する。さらに映像特典として岡田、山崎育三郎、竜星涼らキャストのインタビュー、メイキング、PR・会見映像、「岡田将生×石田彰　昭和元禄落語心中　ドラマとアニメ　夢の八雲対談」（未公開映像を含むロングバージョン）を収録。対談では、岡田が「いま石田さんと話せるだけで幸せ」と語るなど、作品に対する熱い思いを明かしている。価格はブルーレイ、DVDともに1万9000円（税抜き）。