「スタンドマイヒーローズ」アニメ化で「Code:Realize」スタッフ再集結　アニメ版キャラ設定も公開

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テレビアニメ「スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH」のメインスタッフが発表された。山本秀世監督のもと、シリーズ構成をハラダサヤカ、アニメーション制作をM.S.Cが担当するという、「Code:Realize ～創世の姫君～」でおなじみの布陣で制作に臨む。

同作は、2016年9月に配信がスタートした人気パズルゲーム「スタンドマイヒーローズ」のアニメ化。官民の垣根を超えて構成された独立捜査機関「スタンド（STand Alone National Department）」の候補者として選ばれた者たちが、異なる正義を持つ組織との対立や、謎の麻薬“ドラッグ”にまつわる未解決事件にその身を投じていく。キャラクターデザインは「Code:Realize」に作画監督として参加した高山由江、シナリオアドバイザーは、原作ゲームのシナリオを担当した藍田創が務め、音楽は3人組みインストゥルメンタルバンド「fox capture plan」が手がける。

また、情報屋「Revel」に所属する桧山貴臣、神楽亜貴、槙慶太、大谷羽鳥に加えて、優れた表現力で世の中を席巻する「都築兄弟」の都築誠、都築京介らのキャラクター設定も公開されている。

同作の公式サイトが12月25日にオープンすることも発表されており、12月29～31日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット95」では初のアニメグッズが発売される。