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ニュース 2019年2月11日(月)22:00

ガチすぎる“バンブルビー愛”が話題に 熱狂ファンの悠木碧、濱野大輝と吹き替え声優に抜てき

バンブルビーの前に立ちはだかる敵を演じる

バンブルビーの前に立ちはだかる敵を演じる

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大ヒット作「トランスフォーマー」シリーズの人気キャラクターを主人公にした映画「バンブルビー」の日本語吹き替え版声優が発表された。バンブルビーの前に立ちはだかる強大な敵のトランスフォーマー役で「魔法少女まどか☆マギカ」などの悠木碧、「トランスフォーマー アドベンチャー」シリーズなどの濱野大輝が決定。バンブルビーの“大ファン”を公言してきた悠木は「一生推し続けたって返しきれないほどの幸せをいただいてしまった」と喜びを語っている。

本作は、シリーズ第1弾「トランスフォーマー」でバンブルビーとサム(シャイア・ラブーフ)が出会う以前の1980年代を舞台に、今まで語られることのなかったエピソードや、バンブルビーが声を失った秘密が描かれる。バンブルビー役はアニメ版「トランスフォーマー」でも同役を演じてきた木村良平、バンブルビーと交流する少女チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)を土屋太鳳、チャーリーに思いを寄せる少年メモ(ホルヘ・レンデボルグ・Jr.)を志尊淳が務める。

悠木と濱野が演じるのは、秘密を抱えたまま地球に身を潜めたバンブルビーを追って飛来する敵のトランスフォーマー、ディセプティコンのシャッターとドロップキック。凶悪で恐ろしい姿のロボットモード、クラシックなスポーツカーモード、そして戦闘機&ヘリコプターの飛行モードと3形態を自由自在にトランスフォームすることができる。

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シャッター役の悠木は、これまでもバンブルビーのコスプレを披露したり、バンブルビーに会いにユニバーサル・スタジオ・シンガポールを訪問したり、「トランスフォーマー 最後の騎士王」公開時には、8回ものリピート鑑賞を報告してきたほどのファン。念願の出演が決まり「今まで、バンブルビーにたくさんの幸せをもらってきました。映画を見に行ったり玩具を買ったり、その度にお金は払うけれど、私が彼からもらったかけがえのないものを思えば、本当に微々たるものです」と“バンブルビー愛”を爆発させる。

「少しでも恩返しができたら」と収録に臨み、「シャッター姉さんはディセプティコンなので、もちろんビーを嬲(なぶ)り、多くを破壊して大暴れします。愛情をパワーへと変えて、冷徹無慈悲に蹂躙(じゅうりん)させていただきました!」と熱い思いを伝えている。

ドロップキック役の濱野にとっても、アニメ版でサイドスワイプの吹き替えを務めるほか、エンディングテーマも担当するなど、「トランスフォーマー」シリーズには思い入れが強い。「幼い頃から『トランスフォーマー』シリーズを見て育ったので、実写版映画に参加できて興奮しています」と喜び、「気位が高いキャラクターをとても楽しく吹き替えさせていただきました!」と語っている。

「バンブルビー」は3月22日から全国公開。

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