2019年2月12日(火)19:30
「PSYCHO-PASS」狡噛が過去と対峙する…劇場3部作「Case.3」の予告完成
エンディングテーマも初公開
(C)サイコパス製作委員会
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人気アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの劇場版3部作の最終作となる「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3『恩讐の彼方に__』」の予告編が公開された。
「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズは、人間の性格傾向や心理状態を数値化する近未来の管理社会を舞台に、警察機構の葛藤と戦いを描いたオリジナルSFドラマ。2012年にテレビアニメ第1期、14年に第2期、15年に「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」が公開された。
劇場版3部作「Sinners of the System」は、シリーズ過去作の主要キャラクターを主人公に据え、“現在、過去、未来を紡ぐ物語”が展開される。最終作となる「Case.3 恩讐の彼方に__」は、2116年の東南アジア連合・SEAUnでの事件後、放浪の旅を続ける狡噛(CV:関智一)が、南アジアの小国で復讐を望む少女テンジン(諸星すみれ)に出会ったことから物語がはじまる。
予告編は、テンジンが「狡噛は日本で復讐をしたのね」と問いかけ、狡噛が「ああ、そうだ」と静かに答える場面からスタート。テンジンが復讐に燃える一方、狡噛は「一度撃てば、もう二度と人を殺す前の自分には戻れない」と諭すように語り、終盤には「過去との決着か……」とこぼす。“復讐を終えた男”狡噛が過去と対峙していく様子が映し出される。また、エンディングテーマ「名前のない怪物/EGOIST ― Remixed by 中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)」も初披露されている。
「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3『恩讐の彼方に__』」は、3月8日公開。
作品情報
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__
2116年に起きた東南アジア連合・SEAUnでの事件後、狡噛慎也は放浪の旅を続けていた。南アジアの小国で、狡噛は武装ゲリラに襲われている難民を乗せたバスを救う。その中には、テンジンと名乗るひとり...
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