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ニュース 2019年2月22日(金)18:59

「フルーツバスケット」島崎信長、内田雄馬、中村悠一の声が甘く響くPV完成

由希、夾、紫呉の声が初公開

由希、夾、紫呉の声が初公開

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高屋奈月氏の人気漫画を新たにテレビアニメ化する「フルーツバスケット」の最新PVが完成し、草摩由希(CV:島崎信長)、草摩夾(内田雄馬)、草摩紫呉(中村悠一)の声が初披露された。

1998年~2006年に「花とゆめ」(白泉社刊)に連載された同名原作は、身寄りをなくした女子高生・本田透(石見舞菜香)が、何百年も続く“ある呪い”に縛られている名家・草摩家で、校内のアイドル的存在の由希、由希をライバル視する夾、由希と夾の保護者代わりの紫呉らと共同生活を繰り広げる物語。コミックスの全世界累計発行部数は3000万部を突破し、01年にもテレビアニメ化されている。再アニメ化となる今作は、スタッフ&キャストを一新し、01年版では描かれなかった原作の結末までを描く。

PVは、家事の腕を買われ草摩家の居候となった透が、草摩家の人々と交流を深めていく様子が映し出される。由希は「本田さあ、迷惑なんて思っていないから甘えてよ」とほほ笑みかけ、紫呉も透を優しく気遣う。さらに透が「私は夾さんに嫌われている気がするから。少し寂しいです」と不安に思うなか、夾が「ひどいことばっかり言っちゃうんだ。あいつに」と縁側でこぼすシーンも収録されている。

「フルーツバスケット」は4月から放送開始。

作品情報

フルーツバスケット

フルーツバスケット 70

高校生の本田 透は、唯一の家族だった母親を亡くしてから一人でテント暮らしをしていた。ところが、テントを張ったその場所は由緒正しい『草摩家』の敷地内だった! 草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、学校...

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