スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「ざんねんないきもの事典」新作エピソードが3月放送 監督に「ポプテピピック」の青木純

ニュース 2019年3月5日(火)12:00

「ざんねんないきもの事典」新作エピソードが3月放送 監督に「ポプテピピック」の青木純

イメージを拡大

大ヒット児童書を原作に、2018年8月にテレビアニメ化された「ざんねんないきもの事典」の新作エピソード2本の放送が決定した。どちらも監督に「ポプテピピック」のシリーズディレクターとして知られる青木純を迎え、第11話を3月28日午前10時、第12話を29日午前9時35分からNHK Eテレでオンエアする。

新作エピソードでは「マナティーのおならソング」など、動物たちのユニークな生態をインパクトあるアニメーションで描く。ナレーションは玄田哲章日高のり子が続投し、演出にはウチヤマユウジと高嶋友也のほか、「ポプテピピック」11話パート監督の池亜佐美が加わり、音楽は羽深由理、アニメーション制作はファンワークスが引き続き担当する。

同作は、「オシドリの夫婦はじつは毎年相手が違う」「弱いニワトリは鳴きたくても鳴けない」など、動物たちのあまり知られていない、どこか残念な習性に迫る児童書「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」シリーズ(高橋書店刊)のアニメ化。各話5分のショートアニメながら、動物たちの意外な生態をユーモラスに、シュールな会話劇やクセになる歌で紹介して人気を博し、ゴールデン枠でも再放送された。

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報