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ニュース 2019年3月8日(金)20:30

「からくりサーカス」神谷浩史が自動人形クピディアー、三宅健太らが「最後の四人」担当

神谷浩史、藤田和日郎作品への参加は「感無量です!」

神谷浩史、藤田和日郎作品への参加は「感無量です!」

(C)藤田和日郎・小学館/ツインエンジン

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放送中のテレビアニメ「からくりサーカス」の追加キャストが発表され、自動人形クピディアーを神谷浩史が演じるほか、強敵「最後の四人(レ・デルニエ・キャトル)」に三宅健太、かないみか、佐藤健輔、陶山章央が起用されたことがわかった。

本作は、藤田和日郎氏のバトルアクション漫画を原作に、父親の事故死によって莫大な遺産を相続し、命を狙われるようになった小学5年生・才賀勝(CV:植田千尋)、困っている人を放っておけない18歳の青年・加藤鳴海(小山力也)、懸糸傀儡(マリオネット)を操る銀髪の少女しろがね(林原めぐみ)に待ち受ける数奇な運命を描く。

クピディアー役の神谷は、「とても優美なビジュアルで、その美しさからきているであろう強い自信を感じました!」とキャラクターの印象を明かし、「藤田和日郎先生の世界に僕の声が加わることになりました! 中学生の頃『うしおととら』に出会い、少年漫画の正しさを培った僕としては感無量です! 華麗で優雅なクピディアーの声をお聞かせできればと思っています!」と意欲を述べている。

三宅健太が声を務めるハーレクイン

三宅健太が声を務めるハーレクイン

(C)藤田和日郎・小学館/ツインエンジン

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しろがねらの前に立ちはだかる敵キャラクター「最後の四人」は、自動人形の組織「真夜中のサーカス」崩壊後に作られた自動人形で、新組織「新生真夜中のサーカス」で幹部に相当する役割を担っている。ハーレクインを演じる三宅は「とにかく、心が読めない、そして、かなり振り切れているオートマータです」と述べ、「ハーレクインがどう暴れてくれるのか……。お楽しみに!」とアピール。ディアマンティーナ役のかないは、「さてさて、これから参加ですが、ドキドキワクワクでどうなる事やら~~!」と期待を寄せる。

カピタン・グラツィアーノ役を担当する佐藤は、「勝、しろがね、鳴海達と、オートマータ達がどの様に交わり、この戯曲はどこに向かうのか。まだまだ心を揺さぶる展開目白押しです!」と今後の展開について触れ、ブリゲッラ役の陶山は「原作の印象とは少し違うブリゲッラをお楽しみください」と呼びかけている。

「からくりサーカス」は、TOKYO MX、BS11ほかで放送中。Amazon Prime Videoでも配信中。

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