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ニュース 2019年3月14日(木)21:30

ファンタジー漫画「空挺ドラゴンズ」TVアニメ化 ポリゴン・ピクチュアズ制作で20年放送

スタッフ、PV、ビジュアルも公開

スタッフ、PV、ビジュアルも公開

(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

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桑原太矩氏の人気漫画「空挺ドラゴンズ」のテレビアニメ化が決まり、フジテレビのアニメ枠「+Ultra」で2020年1月から放送されることが明らかになった。

同作は、龍(ドラゴン)が“空の覇者”として存在する世界を舞台に、空と龍に魅せられた者たちの姿を描くファンタジー。地上の人々にとって、龍は脅威・災害であると同時に、薬や油、食料にもなる“宝の山”として重宝されていた。龍の狩猟によって生計を立てる人々は通称「龍(おろち)捕り」と呼ばれ、捕龍船クィン・ザザ号で壮大な旅を続けていた。

メインスタッフは、「シドニアの騎士 第九惑星戦役」「BLAME!」で副監督を務めた吉平“Tady”直弘が監督、「暗殺教室」「アルスラーン戦記」などを手がけた上江洲誠がシリーズ構成・脚本を務める。「ガールズ&パンツァー」「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズに参加した岩浪美和が音響監督を担い、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当する。

このほど公開されたティザーPVは、“龍捕り”が空を駆け、龍を狩る姿をとらえている。ティザービジュアルは、主人公が龍を見つめる姿を描いており、作品世界の一端を垣間見ることができる。

また、オリジナルの女性キャラクターが活躍するノベライズ版が「ダ・ヴィンチ」で連載されることが決定(5月7日発売予定の6月号から連載開始)。橘もも氏が執筆し、原作者・桑原氏の描き下ろしイラストも掲載される予定。

作品情報

空挺ドラゴンズ

空挺ドラゴンズ 50

空の覇者、龍<ドラゴン>。その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。その龍<ドラゴン>を狩る存在がいた。捕龍船を操り、...

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