スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「どろろ」新章の主題歌アーティストにアジカン、Eveが決定 両主題歌を収録したPV公開

音楽 2019年3月28日(木)12:00

「どろろ」新章の主題歌アーティストにアジカン、Eveが決定 両主題歌を収録したPV公開

どろろ (C)手塚プロダクション/ツインエンジン

イメージを拡大

4月8日放送回から新章に突入するテレビアニメ「どろろ」の新主題歌アーティストが決定した。オープニング主題歌「Dororo」を4人組ロックバンドの「ASIAN KUNG-FU GENERATION」が歌い、エンディング主題歌「闇夜」をシンガーソングライターのEveが担当する。

同作は、故手塚治虫さんの未完の時代劇漫画のアニメ化。身体の48カ所を奪われた百鬼丸が、失った部位を取り返すため少年どろろと2人で妖怪を倒す旅をする物語。1969年に虫プロダクションによってテレビアニメ化されており、再アニメ化となる今作は、MAPPAと手塚プロダクションの共同制作で、1月7日に放送がスタートした。

新主題歌2曲を使用した最新アニメプロモーションビデオも公開。主人公の百鬼丸が、彼を“醍醐の国に仇なす鬼神”と呼ぶ実弟の多宝丸と激しく斬り結ぶバトルシーンをはじめとした、新章のハイライトが多数収録されている。

オープニング主題歌を新たに担当する「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の後藤正文は、「時代設定の古い奇譚の裏には、現代社会や人間そのものへの風刺などが含まれていて、とても重層的で奥深い作品だと思います。原作である手塚漫画に恥じないよう、思いを込めて楽曲を制作しました」と語り、「闇夜」を歌うEveは「"どろろ"を読ませていただいて僕がこの作品から感じたことを書きました」とコメントしている。

そのほか、5月22日に発売される、ブルーレイボックス上巻のジャケットを飾るイラストも公開された。表面、裏面ともに、キャラクターデザインを務める岩瀧智が、百鬼丸とその相棒のどろろを描き下ろしている。公式サイトでは、MAPPA online shop、アニメイトほかでの購入者に配布される店舗別特典のラインナップも公開中。

作品情報

どろろ

どろろ 48

時は戦国時代、武⼠の醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、⽣まれて来るわが⼦の体を⻤神に与えてしまう。そうして⽣まれた⼦供は、命以外すべての⾝体を奪われており、川に流され捨てられてし...

2019冬アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

タグ

特集コラム・注目情報

イベント情報・チケット情報

イベントカレンダーへ

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。