2019年4月5日(金)19:00
「MIX」梶裕貴&内田雄馬、早くも相思相愛 アフレコ現場は内田姉弟が仲良しすぎる? (3)
「友だち以上兄弟未満」
兄弟バッテリー・投馬と走一郎の絶妙な距離感
――もうひとつ欠かせない要素が「野球」。野球シーンを演じる際、日常パートと比べて緊張感や熱量に違いはありますか。


梶 投馬と走一郎は、同年代の子たちでは歯が立たないくらいの才能があり、そのうえ努力もしている2人です。本当は熱いものや向上心を秘めていますが、それをストレートに出す人たちではありません。なので「どこか俯瞰で物事を見ている」「ひょうひょうとしている」といった点を意識して演じていますね。
内田 走一郎の方が(感情表現が)ダイレクトです。(投馬と走一郎の)2人を見ると、より感情を出しているのは走一郎。一見冷静そうですが、けっこうガッツリ出しています。そういった2人のバランスがすごく良いですし、面白いところだなと思います。
――兄弟バッテリーとしても、2人のバランスは絶妙ですね。

投馬(右)と走一郎
(C)あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
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梶 タイトルが「MIX」であるように、本作は家族関係や兄弟関係が複雑です。ドラマとしてはあまり描かれていない部分ではありますが、もちろん投馬たち自身にも、過去に壁にぶつかったり(家族やきょうだいについて)考える瞬間もあったと思います。でも中学生となった今の彼らは、それをあまり重くとらえている感じもなく……むしろ投馬からすれば、本当の兄弟ではないからこそ、逆に良い友達のような、絶妙な距離感でいられるところもあるのかなと。「友だち以上兄弟未満」というか。だからこそ、バッテリーとしての息も合うのかなと感じています。
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