スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 小林愛香がラジオ番組で絵本を朗読 「保育士の免許を持っているので、よみきかせは何度もしていました」

ニュース 2019年4月13日(土)20:00

小林愛香がラジオ番組で絵本を朗読 「保育士の免許を持っているので、よみきかせは何度もしていました」

イメージを拡大

「ラブライブ!サンシャイン」の津島善子役で知られる小林愛香が、TOKYO FMの生ワイド番組「高橋みなみの『これから、何する?』」に出演することがわかった。4月15~18日の各日午後2時30分頃からオンエアされる人気コーナー「よ・み・き・か・せ」に登場し、絵本の朗読を披露する。

小林は、15日と16日に、とみながまい氏の「ぞーっくしょん!」(福音館書店刊)、17日と18日に、文を平田昌広氏、絵と原案を野村たかあき氏が担当する「あめふりうります」(講談社刊)を、それぞれ前後編として朗読。「保育士の免許を持っているので、よみきかせは何度もしていました。ただ、その時は子どもの想像力を育てられるようにあまり抑揚をつけなかったので、今回は新鮮でした」と収録の手応えを語った。

また小林は、公園でゾウのすべり台として働くことになったハナコの奮闘を描く「ぞーっくしょん!」について「想像力をかき立てる作品で、読んでいるこちらもいろいろ想像できました」とコメント。ぐうたら猫のねこきちが、ことわざにならって顔を洗い、雨を降らせることを商売にする「あめふりうります」については、「日本のことわざをひとつの説としているようなファンタジー感が読んでいてとても楽しかったです。ねこきちのぐうたらさと、それに振り回される村の人がとてもおもしろかったです」と感想を述べている。

タグ

特集コラム・注目情報