スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 梶浦由記×LiSA「鬼滅の刃」エンディング主題歌「from the edge」で初タッグ

音楽 2019年4月15日(月)22:00

梶浦由記×LiSA「鬼滅の刃」エンディング主題歌「from the edge」で初タッグ

イメージを拡大

放送中のテレビアニメ「鬼滅の刃」のエンディング主題歌が決定し、本作の劇伴を手掛ける梶浦由記とオープニング主題歌を歌うLiSAによる「FictionJunctionfeat. LiSA」の「from the edge」となることがわかった。

鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の吾峠呼世晴氏による同名漫画が原作。大正時代を舞台に、鬼に家族を殺された竈門(かまど)炭治郎が、鬼に変貌してしまった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、そして家族を殺した鬼を討つために、鬼狩りを目的とする裏の組織「鬼殺隊」に身を投じ、鬼との死闘を繰り広げる。

梶浦とLiSAのタッグは今回が初となり、アニメスタッフ側の「ひとりのアーティストがオープニング&エンディングの両方を歌うことで、映像作品としての完成度を高めたい」という熱烈なオファーによって実現したのだという。ふたりからコメントも寄せられており、梶浦は「LiSAさんの歌が主人公たちを見えない道の先へ導いてくれる、そんな曲にできればと願いながら作りました」、LiSAは「梶浦由記さんとの音楽制作はとても緊張するものでしたが、一生懸命に声を重ねさせていただきました」と、それぞれが楽曲に込めた思いを語っている。

作品情報

鬼滅の刃

鬼滅の刃 132

血風剣戟冒険譚、開幕。舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼...

2019春アニメ 作品情報TOP イベント一覧

タグ

特集コラム・注目情報